たまねぎ定植完了!!

令和最初の年も残すところ約1週間をきりました。
年内終了を目標に一丸となって取り組んだ定植作業は過去最高のスピードで終了し干拓内でも一番ではないかと思うぐらい作業が
順調に進みました。天候、苗の状態、機械の調整等全ての歯車がかみ合い、補植作業(例年年を跨ぐ作業)も離れず進みまさに
ワンチームとなった今回の作業でした。引き続き、きゃべつ、にんじん、ねぎの収穫が控えていますのでこの気持ちを忘れず邁進していきます。

令和1年度たまねぎ定植開始!!

11月も終わりに近づき、今年も残り1ヶ月となりました。
さて、最も重要なイベントのひとつでもあるたまねぎの定植が始まりました。現在は天候が安定している為、
予定より早く作業は進んでおり定植作業と同時期にきゃべつの収穫も始まりますので手を抜くことなく年内に終了できるよう頑張ります。
話は変わり、19日の朝礼終了後に全従業員でKYTの講習会を開きました。これを機にゼロ災のままでいれるよう
各自の意識改革に繋がればと思います。一度ではなく定期的に行う予定です。

たまねぎ育苗完了・しょうが収穫開始!!

10月に入り、朝晩冷え込む時期となりました。台風の被害により日本列島多くの被害が確認されております。
ファームも例外ではなく台風17号により大事なたまねぎトレイが飛ばされ、ハウスのビニールが破られ、過去最大級の被害を受けました。
しかし、それに臆することなく従業員総出で修正を行い、通常作業を続けております。11日に今期分のたまねぎの播種が終了し、同時に
しょうが収穫を開始しました。しょうがも長雨(8月中旬~9月上旬)の影響を受け、病気が蔓延し、例年より2週間ほど早い収穫となりました。
たまねぎは来月の定植まで気を抜かず管理を行います。しょうが収穫を皮切りにはきゃべつ、にんじんと秋の収穫祭が始まります。

にんじん スタート!!

前回の記事と同じく長雨の影響により止まっていたにんじんが約1ヶ月遅れでスタートしました。始まると今度は雨がなかなか降らず、
トラクターの後を追うように潅水班が準備を進めていきます。今週中に播種作業終了予定です。いよいよ、来週にはたまねぎ作業が
始まります。その準備も着々と進んでいます。

貴重な晴れ間!!

長期間の降雨により全国的に野菜の価格の上昇や作物への被害が出ているようです。ファームも例外ではなく作業全般、後手になっている
状況です。ようやくの天候の回復により、圃場作業を進めています。今回はキャベツの追肥後に行う溝きり作業をピックアップしています。
畝の中央を切ることにより土中への酸素の供給、速やかな肥料の吸収が主な目的です。各作業についてやイベント等随時更新していきます。