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発芽

種を蒔いて5日ほどすると玉ネギの芽が出てきました。何回見ても不思議な芽の出かたに驚きます。

表紙の写真が玉ネギの芽ですが、二つに折れた状態で出てきます。何とも神秘的できっと何か理由があるのでしょうね。

育苗圃場が一面、緑のじゅうたんになってきました。

フェロモンに誘われて!

これはフェロモントラップといって、フェロモンの強い誘引性を利用して多数のオスを捕獲し、メスとの接触を減らすことで産卵を減らし、害虫の発生を阻止しようというものです。

殺虫剤となる農薬を使用しないとこのような取り組みになります。農薬を使用すれば効果はすぐに確認することが出来ますが、無農薬となるとこのように地道に取り組むことになります。

これは一例に過ぎませんが、この時期の害虫は一夜にして野菜を全滅させるほど、脅威の存在でもあり時期を逸すると大変なことになりかねません。

玉ネギの播種

玉ネギの播種作業を開始しました。

例年と比較して気温が高く推移していたこともあり若干遅れ気味です。今年は約120万本の育苗を行います。11月下旬からの定植を目指して育苗管理の日々が続きます。

無農薬での育苗は、ちょっとした苗の変化を的確に捕らえることが大切で、非常に神経を使った管理が続きます。

 

環境が大切!

農園の周辺にはこんな「木」が植えられています。一体何の「木」かご存知ですか?

そう、この木は「ニーム」の木です。ニームは国際的にもその有用性が確認されており、特に有機栽培の農家では農薬低減の取り組みの中で活用されているようです。当社もいち早くその効果に着目し活用させていただいています。

この木はまだまだ幼木で効果を享受しているという段階ではありませんが、将来的に農業生産を持続していくためには、人類と植物との共生の中でコラボレイトしていければいいと願っています。

ニームの木の周辺では他の野菜も元気に育っています。共に今後が楽しみです。

セット玉ネギ

春に播種して親指大に育て、その後一次休眠させておいた玉ネギの苗(球根)を畑に植え付けます。

そうすると年内に新玉ネギが味わえるというものです。セット玉ネギとして最近では比較的一般的に栽培されている方法です。今年は約1反(1,000㎡)の作付けを予定しています。また、収穫前にはご案内したいと思います。